飢餓のない世界のために

シンギランドセカンダリースクール建設プロジェクト

タンザニアのMbulu(ブル)というアリューシャから西へ200km 、第1次世界大戦で英国軍に追われたドイツ軍が悪路を越えて逃げ込んだ地域で、新たに中等学校(セカンダリースクール)の建設支援を始めました。
MbuluのUhuru学区には現在中等学校は無く学区内の初等学校 Waama 、 Ayamohe 、 Harka の卒業生は近くても往復16kmの距離を他の学区の中等学校へ通わねばならない状況です。そこで地域住民は、Singiland(シンギランド)中等学校の教室建設プロジェクトを立ち上げました。

2013年に資金の送金は済ませておりましたが、現地を訪問した際は、まだ更地の状態でした。
2015年にWRJの支援金で建設する2教室がやっと完成し、その完成式に参加してきました。

現在、8教室(WRJによる2教室を含む。4棟)は建設済。校長先生の住居とトイレは建設の最終段階(トイレは男子用6、女子用6、一時的に教師との共同利用とする)。また、校長室(小規模)を設置予定です。2016年1月の開校を目指しており、生徒80人(1年生40人、2年生40人)が入学予定で、校長先生、教師(6人)は既に決まっているそうです。

しかし課題が山済みです。開校の基準を満たすためには、さらに以下の施設が必要とされています。
3つの実験室
職員室
水の確保
当面まず2016年1月の開校につき認可を得るためには、少なくとも次の施設が必要だそうです。  
1つの実験室:現在実験室は無く、一時的に1教室を仮実験室として使う予定
トイレ12:近々、完成予定
校長の住居:近々、完成予定
実験室については、当面は仮の実験室で可となる見込みですが、実験室の建設計画の提出(あるいは、建設の開始)を求められる可能性があるそうで、2年以内には3つの実験室を作る必要があります。
早くに開校できることをWRJとしては期待しています。

ワールドランナーズ・ジャパンでは、タンザニアの貧しい家庭の少女に、教育の機会を提供するため、奨学金プログラムを創設し、サポーターを募集しています。スポンサーは1口1000円からご参加いただけます。
およそ60口で1人の少女が1年間学校で学べます。お一人何口でも参加可能です。ご支援よろしくお願いいたします。